まるいお月さまが好きなlune
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土澤アートクラフトフェアーと今

 

 

 

 

土澤アートクラフトフェアー

「on-cafe+」

 

日時:10月7日、8日

   10:00−16:00

 

エリア:C2  店番:No.275

 

 

 

もうすぐ土澤アートクラフトフェアーです♪

場所は、春と同じ場所になります。

あったかいお洋服達と一緒に今年最後の手作りの旅。

お会い出来るのを楽しみにしております♡

 

 

 

 

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今年はいつもより、あっという間に季節が過ぎたように思います。

 

夢をいっぱい詰め込んだ、箱根山テラスさんでの「森cafe洋品店」

遠い場所から、沢山のお客様がいらして頂いて、とても、とても嬉しかったです。

 

箱根山テラスさんでゆっくりとした時間を過ごして頂いたらと思って、

on-cafeさんと作り上げたイベント。

お天気の心配だったのですが、いらして下さったお客様、ゆっくりして頂けただろうか。

 

千葉からも6人の作家さん達が、一緒に旅に来てくれました。

 

主催者として足りない所が多くて、反省ばかりです。。。

 

まだ頭の中でうまく整理がつかなくて、

お礼の言葉も伝えられなくて、ごめんなさい。

 

 

 

少し前、体調におかしいなと思うことが多くなったので、

病院に行きました。

例えば、薬を飲めば落ち着くとかがあればと思ったのです。

 

・・・動脈瘤出来てますね。

 

いつかまた必ず動脈瘤が出来るから、半年に1回位、もしくは1年に1回でもいいから、検査においでと

北海道の先生に言われていました。

でも次出来たら、手術は血管移植という手術になる可能性が高いから・・・と言われていたので、

もう動脈瘤が出来ても、手術はしないと決めていました。

手術しないのならば、検査に行く必要もないと思っていました。

 

詳しい症状は、もっと検査をするのですが、手術をしないのならば、する必要もない。

 

病院の帰り道、1人車の中でボーとしていたら、

手術をして、数年救急車にお世話になり、友人や家族に迷惑を掛け、病院をたらい回しにされた

後遺症との戦いの時を思い出しました。

 

手術して、またあの時間が戻ってくるのは無理だと思いました。

もう乗り越えられるとは思わなかったのです。

 

私の左目は、ほとんど暗い影で覆われていて、少ししか見える範囲がないのです。

右目が支えで、手作りが楽しめます。

今度はその左目の神経を抱えるように出来ているのです。

手術をして、医師も予想外だったのですが、左目は瞼も開かず、閉じたままでした。

数年で1mmずつ瞼が開いて、元に戻ったのです。

 

同じ症状が出るとしたら、大切な右目がそうなるかもしれないのです。

見えなくなってしまったら、大好きな時間を過ごせなくなってしまいます。

それに、それを支える家族にも、友人にも迷惑を掛けてしまうのです。

 

父の入退院、介護をしたので、その大変さはよく分かります。

病気の本人もとても辛いのですが、見守る、支える家族もとても辛いのです。

その苦労をかけたくない。

 

母は動脈瘤破裂、くも膜下出血である日突然亡くなりました。

頭の病気は遺伝が多いそうです。

 

手術をしなければ、もしかしたら母のようにある日突然って事。

 

頭の中で、ぐるぐる色々な思いが浮かんでは消え、浮かんでは消え・・・

 

友人に話したら・・・

「また出来たら、手術はしないって前から言ってたでしょ。

だから私もいつかおばさんの様に突然いなくなってしまうんだろうなって、心の準備しておいたよ。

後遺症でとても辛い時間を見ていたし、手術した方がいいという事も出来ない。

手術して10年。難しい場所に、いつ破裂してもおかしくない巨大動脈瘤が見つかって、

この10年、色々あったけど、ものすごく充実した時間だったと思う。

10年前に亡くなる運命だったんだもの。めっけもんでしょ!」

 

お隣に住んでいる、赤ちゃんから知ってる幼なじみの友人が私の肩を叩いてつぶやいた。

 

そうだよね。

そうだよね。

 

今発見された動脈瘤は、まだどうも小さいみたいだし、もしかするとこのまま破裂しないで、

何十年も生きてるかもしれないもんね。

そうだよね。

 

 

目が見える。

耳が聞こえる。

身体が自由に動く。

自分の足で歩ける。

笑顔になれる。

泣ける。

怒れる。

うれしくなる。

悲しくなる。

普通と思っている日常は、とても、とてもありがたい事。

 

そして、

手作りが楽しめる。

その手作りで一緒に笑顔になれる方と出会える。

なんて、なんて幸せなんだろう。

 

 

長くて、ごめんね。

 

そんなこんな色々あって、少し頭がいっぱい、いっぱいでした!

 

最近は、縫物をしていると右目にも支障が出ることがあって、

少しお休み、お休みしながら、縫うこともあります。

イベントの出店も、体調を見ながらなので、お知らせがあまり出来ないかもしれません。

楽しみな土澤のイベントも来年は出れるかなと心配です。

 

でもね。でもね。

縫物、手作りが大好きなのでちょっとづつでも続けて行きたい!

これが私の生きる道!!(笑)

 

これからも、頑張りたい。

私らしく。

私らしくを目指して。

 

今日姉が縫い上げたお洋服のチェックに来てくれて、

 

「本当に、色々な生地で色々なデザインのお洋服縫うね。本当に好きなんだね。

沢山のお客様のクローゼットにあなたが縫ったお洋服が下がっているんだね・・・」

 

今まで出会ったお客様のお顔が浮かびました。

箱根山テラスにいらして下さったお客様もお洋服を着て、いらし下さいました。

「気に入ってるんです♪」

そう笑顔で言って頂きました。

 

こんな素敵な時間を持てたのは、動脈瘤の手術をしたから。

病気がなければ、私は会社員として働いていただろうし、こんな素敵な出会いはなかった。

うれしいね。

うれしいね。

 

これから先、どうなるのか分からないけど、

進んでいこう。

病気にへこたれそうだったのですが、元気になりました。

 

少しゆっくりになるかもしれませんが、手作りを楽しみにして頂けると

とても、とてもうれしいです。

 

ありがとう。

ありがとう。

ありがとうございます。

 

土澤のイベントで、笑顔でお待ちしております(^^♪